企画展示
当館では、月ごとに企画本を展示・ご紹介しています。
一般書企画本はカウンター前の企画展示コーナーに、児童書企画本は入口を入ってすぐの柱の表側・裏側にある展示棚に展示しています。
一般書企画本
今月の企画テーマ
前半「これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~」
後半「はじめようセルフケア」
(前半)
毎年読書週間期間には、県内公共図書館の利用促進を図ることを目的として全県一斉の共催行事を実施しています。
2024年度は「これが大分の人気本!! ~2023年度県内図書館貸出ベスト3~」!
小幡記念図書館では、 一般書・小説部門の2023年度のベスト3をパネル紹介するとともに、ベスト100までを展示します。
(後半)
セルフケアとは、自分で自分をいたわること。
何かと不調が出がちな季節の変わり目、日々頑張っている自分をいたわってあげましょう。
心のケア、体のケアに参考にできそうな本を集めます。
本の一例(上段:おばけ・妖怪大集合! 下段:これが大分の人気本!!)
- 『魔女と過ごした七日間』(東野 圭吾/著 KADOKAWA)
- 『図書館のお夜食』(原田 ひ香/著 ポプラ社)
- 『ハヤブサ消防団』(池井戸 潤/著 集英社)
- 『汝、星のごとく』(凪良 ゆう/著 講談社)
- 『希望の糸』(東野 圭吾/著 講談社)
- 『あなたはここにいなくとも』(町田 そのこ/著 新潮社)
- 『52ヘルツのクジラたち』(町田 そのこ/著 中央公論新社)
- 『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(東野 圭吾/著 光文社)
- 『おつかれ、今日の私。』(ジェーン・スー/著 マガジンハウス)
- 『未熟なまま輝く』(吉井 奈々/著 KADOKAWA)
- 『やさしい漢方未病の地図帖』(飯田 勝恵/著 家の光協会)
- 『自分で押せるツボ』(柳本 真弓/著 ナツメ社)
- 『大人女子的カラダのトリセツ』(池下 育子/監修 朝日新聞出版)
- 『やさしいもので整える無印良品のセルフケア』(ワンダーウェルネス)
- 『なんとなく不調をととのえるスープ』(鈴木 愛/著 世界文化社)
- 『100年ひざ』(巽 一郎/著 サンマーク出版)
※本が貸出中の場合もあります。
児童書企画本
今月の企画テーマ
「音楽の絵本」
今月は「音楽」や「音」に関する絵本をご紹介します。
11月20日には図書館でバイオリンコンサートも行います。
秋の夜長に、音楽にひたってみてください。
本の一例
- 『リサとガスパール オペラざへいく』(アン・グットマン/ぶん 河出書房新社)
- 『ピアノ』(いせ ひでこ/[作] 偕成社)
- 『おんがくはまほう』(篠崎 史紀/文 リトルモア)
- 『ようかいむらのずんちゃかおんがくかい』(たかい よしかず/作・絵 国土社)
- 『オーケストラをつくろう』(ロンドン交響楽団/協力 BL出版)
- 『おんがくたいくまちゃん』(シャーリー・パレントー/ぶん 岩崎書店)
- 『キュッパのおんがくかい』(オーシル・カンスタ・ヨンセン/さく 福音館書店)
- 『べんとうべんたろう』(中川 ひろたか/文 偕成社)
- 『イヌと友だちのバイオリン』(デイビッド・リッチフィールド/作 ポプラ社)
- 『ピアノはっぴょうかい』(みやこし あきこ/作 ブロンズ新社)
※本が貸出中の場合もあります。